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茶道具の買取例

【茶道具買取】箕輪一星作 扇面蒔絵香合買取しました。

箕輪一星作 扇面蒔絵香合買取しました。 箕輪一星 昭和四十一年より五年間、荒井正春より蒔絵の技術指導を 受けその後、高崎秋峰に教えを受ける。 日芸展賞や漆芸協会賞を受賞する。 金蒔絵の扇面に繊細な唐草を描き縁は銀縁で彩られた 非常に美しい作品です。 千葉県八千代市にてお譲りいただきました。 お母様が残されたもので、ご本人は使う事が無く 誰かに使っていただければと喜んでおりました。 その他、釜や風炉 […]

【茶道具買取】濱清作 輪島塗 及台子買取しました。

濱清作 輪島塗 及台子買取しました。 形が進士及第の際に通る門に似ているところから及台子と呼ばれています。 天板に縁取りがあり、柱の上下に雲形の板の入った二本柱の台子です。 輪島塗塗師の大変高級な作品です。 千葉県佐倉市にて買取させていただきました。 購入後ほとんど使うことなく保管されいたため、 キズはなく、乾いた布で拭くだけで艶やかな黒が浮き出せれ 新品同様のお品でした。 その他、茶碗、棗、茶入 […]

【茶道具買取】平井 依作 硝子茶入買取しました。

平井 依作 硝子茶入買取しました。 平井依 1956年 12月20生まれる。 1980年 武蔵野美術大学彫刻科を卒業。 茶道具やガラス食器、業務用ガラスの開発など 様々なガラス製品にこだわりを持ち吹き込み形式 による肌合いが特徴。 お譲りいただいた作品はきめ細やかなガラス肌に 金彩が施されておりとても優美な作品です。 千葉県佐倉市にてにてお譲りいただきました。

【茶道具買取】 津田哲斉作 輪島塗炉縁買取しました。

津田哲斉作 輪島塗炉縁買取しました。 津田哲斉 昭和四十三年 父哲夫(石川県知事より功労賞受賞)に師事して技術習得し家業に従事する 昭和六十二年 第十一回全国伝統的工芸品展において奨励賞受賞 平成六年 日本伝統工芸士会 輪島市伝統工芸士会 会員となる 平成七年 第二十九回全国漆器展において日本商工業会議所会頭賞受賞 平成八年 第三十回全国漆器展において商工組合中央金庫理事長賞受賞 平成十年 第一回 […]

【茶道具買取】 大樋長左衛門 黒楽茶碗置買取しました。

大樋長左衛門 黒楽茶碗置買取しました。 大樋長左衛門(九代) 石川県立工業学校を卒業後は家業に専念し1920年に農商務省工芸展で初入選し、 25年には家督を継ぎ9代大樋長左衛門を襲名。伝統の陶技を研究し、40年に近衛文麿より長左衛門印を拝領。 42年には工芸技術保存者に認定される。 58年、日本伝統工芸展に出品、入選。 幕釉黒茶碗や飴釉茶碗をはじめ茶陶専門に制作し昭和以降の大樋焼確立に大きく貢献、 […]

【茶道具買取】白井半七作 松蓋置買取しました。

白井半七作 松蓋置買取しました。 白井半七(九代) 主に茶道具を中心に色絵作品や乾山写し等手掛けた父、八代半七の 作風を受け継ぎ、絵付技術に秀でた作を多く残している。 陶芸の他に書画にも秀でている。 お譲りいただいたお品は松の力強さと乾山の作風を取り入れた 豊かな色絵が特徴で趣のある逸品です。 八千代市にてお譲りいただきました。

【茶道具買取】木村 清雲 作 南鐐鳥頭火箸買取しました。

木村 清雲 作 南鐐鳥頭火箸買取しました。 木村 清雲(二代 木村清五郎) 昭和24年新潟県三条市に生まれる。 昭和48年初代清五郎に金工製造を師事する。 平成04年に二代目木村清五郎を襲名、南鐐(純銀)製品においては清雲という号を襲名。 唐銅製の火箸で鳥頭部は純銀製です。 発色良い銅肌と端整な造りは清五郎らしさが表れており、 魅力ある逸品です。 成田市にてお譲りいただきました。

【茶道具買取】道場 順一(宗廣)作 松島大棗買取しました。

道場 順一(宗廣)作 松島大棗買取しました。 石川県の工房で山中塗の茶道具を中心に作品を作っている塗師場宗廣の作品です。 八千代市にてお譲りいただきました。 松島の絶景を繊細な塗りで表現し、蓋を開けると月夜の明るさのような内金梨地があらわれます。 松島の美しい景色を再現した逸品です。

【茶道具買取】福士 健(紫月)作 葡萄蒔絵平棗買取しました。

福士 健(紫月)作 葡萄蒔絵平棗買取しました。 福士健 1958年 昭和三十三年二月三日生 1976年 青森県立五所川原高等学校 卒業 1979年 元 日本漆文化財協会 常任理事 日本     漆工協会功労者 城倉可成氏に師事     漆芸全般 蒔絵の基本 絵画を習う 1981年 弘前市 藤田漆器製作所 藤田文造氏に入門 津軽塗を修行 1987年 日展作家 武田武弘氏に師事 絵画を習う 1988年 […]

【茶道具買取】加藤 順風作 鼠志野一重口細水指買取しました。

加藤 順風作 鼡志野一重口細水指買取しました。 買取価格3,000円 順風窯 安永の頃善兵衛の子、佐五七は、城見山の麓に 丸窯を築き佐五七窯と称した。 歴代佐五七を襲名し、明治四十年に先代順太郎が帰帆堂順風と号す。 鼠志野の素朴で優雅な美を研鑽する。 数々の展覧会にて入選をする。 佐倉市にてお譲りいただきました。 志野焼の淡雪のような白釉ですが、素朴で暖かみのある 作品です。