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過去の買取例

【茶道具買取】 津田哲斉作 輪島塗炉縁買取しました。

津田哲斉作 輪島塗炉縁買取しました。 津田哲斉 昭和四十三年 父哲夫(石川県知事より功労賞受賞)に師事して技術習得し家業に従事する 昭和六十二年 第十一回全国伝統的工芸品展において奨励賞受賞 平成六年 日本伝統工芸士会 輪島市伝統工芸士会 会員となる 平成七年 第二十九回全国漆器展において日本商工業会議所会頭賞受賞 平成八年 第三十回全国漆器展において商工組合中央金庫理事長賞受賞 平成十年 第一回 […]

【茶道具買取】 大樋長左衛門 黒楽茶碗置買取しました。

大樋長左衛門 黒楽茶碗置買取しました。 大樋長左衛門(九代) 石川県立工業学校を卒業後は家業に専念し1920年に農商務省工芸展で初入選し、 25年には家督を継ぎ9代大樋長左衛門を襲名。伝統の陶技を研究し、40年に近衛文麿より長左衛門印を拝領。 42年には工芸技術保存者に認定される。 58年、日本伝統工芸展に出品、入選。 幕釉黒茶碗や飴釉茶碗をはじめ茶陶専門に制作し昭和以降の大樋焼確立に大きく貢献、 […]

【茶道具買取】白井半七作 松蓋置買取しました。

白井半七作 松蓋置買取しました。 白井半七(九代) 主に茶道具を中心に色絵作品や乾山写し等手掛けた父、八代半七の 作風を受け継ぎ、絵付技術に秀でた作を多く残している。 陶芸の他に書画にも秀でている。 お譲りいただいたお品は松の力強さと乾山の作風を取り入れた 豊かな色絵が特徴で趣のある逸品です。 八千代市にてお譲りいただきました。

【茶道具買取】木村 清雲 作 南鐐鳥頭火箸買取しました。

木村 清雲 作 南鐐鳥頭火箸買取しました。 木村 清雲(二代 木村清五郎) 昭和24年新潟県三条市に生まれる。 昭和48年初代清五郎に金工製造を師事する。 平成04年に二代目木村清五郎を襲名、南鐐(純銀)製品においては清雲という号を襲名。 唐銅製の火箸で鳥頭部は純銀製です。 発色良い銅肌と端整な造りは清五郎らしさが表れており、 魅力ある逸品です。 成田市にてお譲りいただきました。

【茶道具買取】道場 順一(宗廣)作 松島大棗買取しました。

道場 順一(宗廣)作 松島大棗買取しました。 石川県の工房で山中塗の茶道具を中心に作品を作っている塗師場宗廣の作品です。 八千代市にてお譲りいただきました。 松島の絶景を繊細な塗りで表現し、蓋を開けると月夜の明るさのような内金梨地があらわれます。 松島の美しい景色を再現した逸品です。

【茶道具買取】福士 健(紫月)作 葡萄蒔絵平棗買取しました。

福士 健(紫月)作 葡萄蒔絵平棗買取しました。 福士健 1958年 昭和三十三年二月三日生 1976年 青森県立五所川原高等学校 卒業 1979年 元 日本漆文化財協会 常任理事 日本     漆工協会功労者 城倉可成氏に師事     漆芸全般 蒔絵の基本 絵画を習う 1981年 弘前市 藤田漆器製作所 藤田文造氏に入門 津軽塗を修行 1987年 日展作家 武田武弘氏に師事 絵画を習う 1988年 […]

津田信夫 ブロンズ鷹像買取いたしました。

津田信夫 ブロンズ鷹像買取いたしました。 買取価格60,000円 津田信夫 千葉県の佐倉に佐倉藩医である津田長人の長男として生まれる。 日比谷公園の鶴の噴水、アーク燈をはじめ日本橋の装飾等の鋳造を多く手掛け、 近代的な都市づくりに貢献。ヨーロッパ等で流行していたアール・デコなどを学び、 パリ万国博覧会で日本代表として審査員を務める等の功績を持つ、 日本を代表する鋳金工芸家。 迫力、力強さがあり、今 […]

【茶道具買取】加藤 順風作 鼠志野一重口細水指買取しました。

加藤 順風作 鼡志野一重口細水指買取しました。 買取価格3,000円 順風窯 安永の頃善兵衛の子、佐五七は、城見山の麓に 丸窯を築き佐五七窯と称した。 歴代佐五七を襲名し、明治四十年に先代順太郎が帰帆堂順風と号す。 鼠志野の素朴で優雅な美を研鑽する。 数々の展覧会にて入選をする。 佐倉市にてお譲りいただきました。 志野焼の淡雪のような白釉ですが、素朴で暖かみのある 作品です。

【茶道具買取】即中斎書 黒柿茶杓買取しました。

即中斎書 黒柿茶杓買取しました。 成田市にてお譲りいただきました。 お母様がお持ちになっていた物で不要となり 買取させていただきました。 即中斎書附「銘:黄金波」です。 黒柿の模様がとても美しいく黄金の波に見えます。 即中斎 表千家の十三世家元。 表千家十二世惺斎の次男として京都に生まれる。 1937年表千家十三代家元を継ぐ。

【茶道具買取】十三代 中里太郎右衛門 作 絵唐津 茶碗買取しました。

十三代 中里太郎右衛門 作 絵唐津 茶碗買取しました。 十三代 中里太郎右衛門 1923年 十二代中里太郎右衛門の長男として生まれる。 1943年 東京高等工芸学校(現:千葉大学工学部)工芸図案科を卒業。 1946年 父と弟・中里重利と協力して御茶碗窯を再開。 加藤土師萌が古窯調査の為に唐津に訪れ、古唐津陶技復元の指導を受けました。 1948年 東京都綜合工芸展で褒賞を受賞。 1951年 日展初入 […]