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茶道具の買取例

【茶道具買取】黒銅仕上湯沸 入荷しました。

黒銅仕上湯沸 入荷しました。 まず見た目が美しく、丁寧に作られているのが伝わってきます。 お湯を注ぐときも熱湯の飛び散りがなくすーっとお湯も切れます。 使い終わったあと、カルキがつかないように食器用洗剤であらって、水分を拭くひと手間がありますが、手間をかけても長く大事に使いたい逸品です。 千葉県佐倉市にてお譲りいただきました。

【鉄瓶買取】喜多 庄兵衛造 蝋型鳳凰鉄瓶 入荷しました。

【鉄瓶買取】喜多 庄兵衛造 蝋形鳳凰鉄瓶 入荷しました。 茶道具の一つでお湯を沸かす鉄で作成されたヤカンのことを鉄瓶と呼びます。 古くは江戸時代からひとつひとつ丹念に手作りされたものがあり、 使い込むほどに独特の風合いになり、価値が高まると言われております。 この鉄瓶で煎れたお茶は、普通のヤカンで煎れるより味が「まろやか」になると言われ、使い込まれた鉄瓶で煎れるお茶はより一層深い味わいになると言い […]

【茶道具買取】金森昭栄造 唐銅皆具 買取しました。

金森昭栄 唐銅皆具 とは? 金森昭栄 二代金森紹栄。1930年高岡市生まれ。 金沢美大にて金工、鋳芸を学び大西清右衛門浄長の息子大西三四郎に師事。高岡銅器、茶道具等の製作をする鋳物師。 お譲りいただいた皆具(水指・杓立て・建水・蓋置)はキズもなく状態良好のため高価買取させていただきました。 八千代市にてお譲りいただきました。 本作品は秋草を金彩で表現し精巧な花が特徴的で、豪華になりすぎず、すっきり […]

【茶道具買取】即中斎好台目棚 買取しました。

即中斎好台目棚 買取しました。 台目棚は、表千家十三世 即中斎(そくちゅうさい)無盡宗左(むじんそうさ)が好んだ棚です。 台目棚は、葭棚(よしだな)をもとにして、広間などでも台目点が出来るようにしたものです。 台目棚は、風炉、炉ともに用います。 こちらのお品は千葉県四街道市にて買取いたしました。

【茶道具買取】利休梅アジロ風炉先屏風 買取しました。

利休梅アジロ風炉先屏風買取しました。 茶道具の買取って“著名作家の茶道具”だけだと思っていませんか? これから茶道を始められる方は稽古用道具を必要としています。 一般道具・稽古用道具なども有名・無名に関わらす買取いたします。 こちらのお品は千葉県四街道市にて買取いたしました。

【茶道具買取】風炉先屏風買取しました。

風炉先屏風とは? 広間の点前の際に道具畳の向こう側に置く2つ折りの屏風のこと。これを置くことによって、道具を引き立てる意味あいがある。単に風炉先と呼ぶこともある。高さ2尺4寸、片幅3尺5分、五分角、鳥の子白張、蝋色縁のものを基本とし、これを利休形と呼ぶが、実際には多種多様なものがある。なお幅に関しては、利休形は京間の畳に合うように作られており、中京間、江戸間の場合は、その幅にあわせて作られる。 出 […]

李方子 高麗焼 茶碗買取しました。

李 方子とは? 李 方子とは日本の元皇族梨本宮家に生れ、旧大韓帝国の元皇太子と結婚王公族となった李垠皇太子妃です。 激動の時代を生きた女性のすばらしい作品です。 高台脇には、陶器には「方」、磁器には「方子」が入ります。 千葉県千葉市にて買取いたしました。

中村宗悦 作 鶉蒔絵 木地漆 香合買取しました。

中村宗悦とは? 木地溜塗に浮かぶ鶉蒔絵が美しく、銘木を使ったすばらしい作品です。 中村宗悦(なかむらそうえつ) 1932年 石川県で生まれる 1946年 父親からきゅう漆の技法を学ぶ 1967年 中尾宗和から茶道の指導を受ける 1979年 全国漆器展で林野庁長官賞を受賞する 1982年 全国漆器店で知事賞を受賞する 1983年 全国漆器店で精漆組合賞を受賞する 1987年 茶名「宗恭」を拝受する […]

【茶道具買取】高橋敬典作 唐松地紋甑口丸釜 買取しました。

高橋敬典 唐松地紋甑口丸釜 とは? 山形市生まれ。 家業の鋳物業を継ぎ茶釜制作開始。 長野垤志に師事。 1951年に日展で初入選。以降、7回入選。 斬新な造形と鋳型に文様をおしてあらわすヘラ押し技法等作品が評価されて数々の賞を受賞。 1996年、重要無形文化財・人間国宝(茶の湯釜)に認定された。 東京都内などで展示会を開催し、優れた作品制作と合わせて山形鋳物の文化を全国に知らしめた。 山形伝統工芸 […]

【茶道具買取】輪島塗 濃朱半月膳 5客買取しました。

輪島塗 濃朱半月膳 5客買取しました。 濃朱塗りの落ち着きのある逸品です。茶道の先生にお譲り頂きました。 丁寧に扱われていたので、状態が非常によいお品でした。 輪島塗とは? =大辞林 第三版の解説= 石川県輪島で産する漆器。 下塗りに珪藻土系の地の粉による本堅地ほんかたじを用いるため堅牢なことと、沈金彫りによる装飾を特色とする。 江戸中期、館順助により開かれ現代も続く。 すばらしいお品は本当にすば […]