CATEGORY

茶道具の買取例

【茶道具買取】即中斎書 黒柿茶杓買取しました。

即中斎書 黒柿茶杓買取しました。 成田市にてお譲りいただきました。 お母様がお持ちになっていた物で不要となり 買取させていただきました。 即中斎書附「銘:黄金波」です。 黒柿の模様がとても美しいく黄金の波に見えます。 即中斎 表千家の十三世家元。 表千家十二世惺斎の次男として京都に生まれる。 1937年表千家十三代家元を継ぐ。

【茶道具買取】十三代 中里太郎右衛門 作 絵唐津 茶碗買取しました。

十三代 中里太郎右衛門 作 絵唐津 茶碗買取しました。 十三代 中里太郎右衛門 1923年 十二代中里太郎右衛門の長男として生まれる。 1943年 東京高等工芸学校(現:千葉大学工学部)工芸図案科を卒業。 1946年 父と弟・中里重利と協力して御茶碗窯を再開。 加藤土師萌が古窯調査の為に唐津に訪れ、古唐津陶技復元の指導を受けました。 1948年 東京都綜合工芸展で褒賞を受賞。 1951年 日展初入 […]

【茶道具買取】川瀬表完 三友棚買取しました。

川瀬表完 三友棚買取しました。 買取価格 10,000円 川瀬表完 昭和8年京都に生まれる。 江戸末期、木村表斎を祖師とする京塗りの主流「表派」の技法を祖父千太郎、父繁太郎(初代表完) より継承し、三代目京塗師として茶道具制作に従事する。 本堅地塗・溜塗・木地溜塗・一閑塗・布摺塗・乾漆等を特技とし 棚物・炉縁・茶器茶事道具類に至る巾広い技術をもっています。 お譲りいただいた三友棚とは明治初期、大徳 […]

【茶道具買取】鋳物師大野芳光作 独楽繋薬缶買取しました。

鋳物師大野芳光作 独楽繋薬缶買取しました。 買取価格 25,000円 大野芳光 高岡の金物師。 茶道具や花器の金工作品を手掛け伝統工芸において 多数の受賞歴があります。 本作品は銅製の水注をいぶし銀仕上げにし、独楽繋文様が品良く 描かれています。 伝統の高岡銅器ならでは逸品です。 成田市にてお譲りいただきました。

【茶道具買取】中川浄益銅製建水買取しました。

中川浄益銅製建水買取しました。 中川 浄益 千家十職の一つで、金物師の中川家当主が代々襲名する名称です。 初代中川與十郎が紹益、二代目浄益以降は浄益という名を継いでいます。 優れた金工技術は鉄瓶や急須、キセルや火ばし等様々な作があり 中古市場でも非常に人気が高いです。 今回お譲りいただいた建水は11代浄益の作です。 残念ながら箱無しのため評価が低くなってしまいました。 その他茶碗や釜等お譲りいただ […]

【茶道具買取】金森昭栄造 唐銅風炉 買取しました。

金森昭栄造 唐銅風炉 買取しました。 買取価格 ¥4,000 二代金森昭栄作の唐銅風炉です。 印西市にてお譲りいただきました。 お母様の遺品で大切に保管されていましたが、 整理をかねて次の方に使っていただきたいと言う 事で買取させていただきました。 その他にも茶碗、風炉先屏風、釜、十種蓋置等買取させていただきました。

【茶道具買取】三代矢口永寿 作 色絵蔦画茶碗 買取しました。

三代矢口永寿 作 色絵蔦画茶碗 とは? 矢口永寿 初代は清々軒と号し、二代 昧渓のもとで作陶。 昭和62年三代永寿襲名。仁清、乾山、染付、祥瑞の作品を中心に制作し、九谷の名工として人気の作家です。 千葉県千葉市にてお譲りいただきました。 本作品は、伝統の九谷焼きを継承し、その美しさは日本の美を 心を感じさせてくれるそんな作品です。

【茶道具買取】九谷焼 清水翠東 色絵金彩秋草図香合 買取しました。

清水翠東 とは? 清水翠東 1910年石川県金沢市生まれ。伊藤泰山、黒田孝次郎に師事し絵付けを学ぶ。 宮崎翠涛に師事し日本画を学ぶ。 1976年石川県伝統産業功労賞を受賞。 1981年通産大臣認定伝統工芸士 金沢九谷の伝統を受け継ぎ、山水や花鳥風月、人物画等 日本画に見られる彩色豊かな絵付けを得意としている。 本作品は秋草を金彩で表現し精巧な花が特徴的で、 豪華になりすぎず、すっきりと描かれていま […]

【茶道具買取】菊地政光作 鉄瓶 買取しました。

菊地政光作 鉄瓶 買取しました。 釜師:菊地政光氏について  昭和13年生まれ  茶釜師:高橋敬典氏(人間国宝 故人)の工房で修行  昭和48年独立,菊地政光工房を立ち上げる。  その後,数々の入選や受賞を重ね,平成3年には山形市技能功労賞を受賞。  平成5年に朝日新聞社賞を受賞。  国指定伝統工芸士 千葉県成田市にてお譲りいただきました。