【鉄瓶買取】喜多 庄兵衛造 宝尽くし鉄瓶
Syoube kita
喜多 庄兵衛
昭和34年 伝統鋳造の町、高岡にて金工技術を習得する。
昭和46年 主に茶道具専門に作成し技術を磨く。
昭和57年 富山新聞社長賞受賞する
昭和63年 二代源松を襲名
現在、高岡を代表する茶道具作家として、釜や鉄瓶を中心に制作し活躍している。
茶道具の一つでお湯を沸かす鉄で作成されたヤカンのことを鉄瓶と呼びます。
古くは江戸時代からひとつひとつ丹念に手作りされたものがあり、
使い込むほどに独特の風合いになり、価値が高まると言われております。
この鉄瓶で煎れたお茶は、普通のヤカンで煎れるより味が「まろやか」になると言われ、使い込まれた鉄瓶で煎れるお茶はより一層深い味わいになると言います。
千葉県佐倉市にてお譲りいただきました。